チャオズの恨み! やむちゃの恨み! こいつは天津飯の恨み! そしてこれはピッコロの恨みだ! フ「どうしよう、可哀想に見えない不思議」 女「聞いたわね、復興作業に回せる人数は現在どのくらい?」 男「そーですねぇ…負傷者が多すぎて…   兵の約7割がお尻に違和感を訴えています」 女「尻が7割も!?」 男「はい。   ”黒魔道士兵やたらケツ狙ってくるやんけ!   何やねんコイツ、割れる!ケツ3つにわれるー!”   が、戦友の最期の言葉でした」 女「どんな最後だよ!   てか何で黒魔道士兵のメインターゲットケツなの!」 男「わかりません。   杖で執拗にケツを叩いていました」 女「しかも武力行使かよ!   …と、とにかく、   復興作業でケツにダメージは受けないから!   引っぱりだして!」 男「わかりました」 フ「おじ様から頂いたお金で足りるかしら?」 で「うーん…ハッ、アレクサンドリア兵…」 で「いつも思うんだけど…アレクサンドリア兵のお尻ってプリ…」 バキッ!! で「す、すみません…」 で「おっさんナ〜イス!いぇ…いぇ〜い♪いぇ、いぇ〜…」 お「いぇ〜い♪いぇ、いぇ…?」(下手なハイタッチ) SE:ペチ、ペチン… フ「こんなに息の合わないハイタッチ、私はじめて!」 で「おっさん、もっとこう迎え撃つ感じで来てくれないと」 お「ああ、すまん…」 で「しかし王様ともあろう方が たった3000ギルしかよこしてくれないとはな…」 フ「しょうがないわ、これから復興作業に とんでもないお金がかかるんだから…貰えるだけ感謝しないと」 で「まぁ、それもそうだな。」 で「さてと、武器はこんなところかな… おっさん。ありがとな!」 お「おう、またいつでも来な!」 で「いぇ〜…い…いぇ、いぇ〜ぃ…」 お「い…いぇ〜…いぇ…い」 ペチペチ…バキッ お「ああすまん!」 フ「だから息合わないならするなよ!」 で「さて、次は合成だな。 …フィオナ、何か欲しい物はあるか?」 フ「えっ?」ドキッ… で「アクセサリーとか、 お、このカチューシャとか似合いそうだな」 フ「あ……じゃ、じゃぁ…こ」 で「ま、とりあえず持ってないやつ片っ端から買うか。 これとこれとこれと…」 フ(…もぅ、でっていう。のバカッ!) で「合成も済んだことだし、あとはキラの分だな。 あ、あれ?何かフィオナ怒ってる?」 フ「別に。ほら、次はロウェルとかいう人を探しにいきましょ」 で「え?あ、ああ…」 で「お、いたいた。相変わらず目立つ奴だなぁ」 で「そうか、ありがとな。 みんなが帰ってくるまで、 もうちょっとこのアジトを守っててくれよ」 「うん、まかせて!」 「なんだよ、俺がいるじゃんか!」 「あんたなんか全然頼りになんないもん! あんたはその辺でチビってればいいのよ」 「そ、そんな言い方ないじゃんよー!」 オルベルタ「でっていう。殿!」 シド「おお、そうかそうか」 「の接収」「の引き渡しブリ」 おい、まだ動いてる黒魔道士兵がいたぞー! 気をつけろよ、黒魔法を使うかもしれんぞ