キ:でもお姉ちゃん、どこにいるのかな? お:自分の部屋とかではないのか? こ:いや、ブラネ女王様の部屋ではないだろうか? で:なんでわかるんだよ? こ:姫様の麗しい香りがする… キ:変態だ! お:変態じゃ! で:おっさん、それはわかるぜ!男はみんな変態さ! こ:ぬ、珍しく意見が合うな! お:こら、開き直るな で:あれ・・・?いないぞ・・・? こ:おかしいな、確かに姫様の香りがするのに… お:ふんどし男の匂いもかすかにするぞ キ:なんだかんだ言って、結局みんな匂いフェチなんだね! フィオナー、フィオナー、 姫様ー、姫様ー 居たら返事をするのじゃ おねえちゃん、どこー? で:ん?なんだあれは・・・ 全:うわっ!! お:こんなところに隠し通路が! こ:くんくん、姫様はこっちですぞ! キ:おじちゃんの嗅覚大活躍だね! こ:えっへん! キ:でも変態には変わりないよ お:そうじゃな。 こ:な・・なんと・・・ で:この扉の奥だな! こ:姫様!それに、ゾーンとソーンではないか! で:くっ、やるきか! こ:この二人は強力な魔法を使う、慎重に戦った方がいいぞ お:うむ、わかった キ:魔法だったら僕だって負けないよ! こ:魔法といえばキラどの、懐かしいですなぁ魔法剣! キ:ああ、他力本願剣かぁ、懐かしいなぁ こ:そ、その毒舌も懐かしいですなぁ… で:今回も使うのか?ダサダサ剣 こ:うるさい!黙ってろエロ猿! で:エロ猿・・・まだその呼び名かよ銭型! こ:サルにサルと言って何が悪いのだ、おまけにエロいからエロザルで決定だ! キ:じゃあおじさんはカシャカシャうるさいおやじだから、カシャカシャおやじだね お:カシャカシャ踊りの後継者を探して旅に出るのじゃな、鉄の腰ミノを履いて で:そりゃあいいな、あとで踊ってくれよ!ひ〜らりひらひらひひらりら〜♪ってさ お:でもカシャカシャうるさくて音楽が聞こえないんじゃろw 全:ははは こ:コラ、勝手に話を盛り上げるな!そんなことよりも今は戦闘に集中して   一秒でも早く姫様の元へ! で:それもそうだな、いや悪かったよ こ:い、いや、わかってもらえれば良いのだ キ:でも元はと言えばおじさんが「エロ猿」って言ったのからはじまったんだよね お:キラ、ほじくりかえすな!ややこしくなる! キ:あ、ごめん で:何、もう気にしちゃいないよ。今はフィオナが第一だ。トドメ! ソ:痛いでごじゃる〜! ゾ:もう嫌でおじゃる〜! ソ:でももうガーネット姫はry で:うるさい黙れ!